痩せない人が間違いなく、やってしまっていること。

一年中、ダイエットをしているのに痩せない人には、間違いなく共通点があります。

「毎日、体重計に乗っている」ということです。

体重を計ることはよろしいのですが、問題なのは、たいていの人は体重さえ減ったらいいと考えているということです。

言うまでもなく、体重には、脂肪だけでなく、骨や筋肉、臓器の重さも含まれているわけです。

体重さえ減ればいい、という考え方は「ダイエット」ではなく「減量」なのです。

言い換えるならば、「痩せる」ではなく「やつれる」のです。

例えば、運動したり汗をかいたりして、その行為の前より体重が減ったとしましょう。

しかし、それは痩せたわけではありません。

身体の中の水分が、外に出ただけなのです。

ここで重要なのは、たんぱく質です。

皮膚や筋肉、骨というのはたんぱく質で構成されています。

ボクサーなど、規定の計量があるようなスポーツ選手が行う減量というのは、このたんぱく質までも削るのです。

ストイックに運動を行っているでしょうから、脂肪もそうついていないはずです。

だから辛い。だからやつれる。

減量中のボクサーは水分が抜けて、肌つやが悪かったり、唇が荒れているはずです。

(あしたのジョーの力石のイメージ?)

体重が減るということは、脂肪だけでなく、たんぱく質も減っていることも気にしなくてはなりません。



そもそも、気にしなくてはいけないのは、体重ではなく見た目のはずです。

「毎日、体重計に乗る」よりは、「毎日、全裸で鏡の前に立つ」の方がよほど効果的で精神衛生もよろしいでしょう。