痩せたかったら、痩せてるフリをしよう。

「学ぶ」の語源は「真似る」だそうです。

ですから、仕事でも容姿でも、「自分がこうなりたい」と思うような人を、徹底的に真似してみることです。

真似るのは、まずは出で立ちだけでもよろしいのですが、何よりもその人の考え方や行動を真似することです。

何か迷ったり、悩んだりした時には「その人ならどうするだろう」と考えてみてください。

これを心理学では、「成長のモデリング」といいます。

憧れの意識から、対象の人物に少しでも近づきたいという心理です。

日本伝統の芸事には「守破離」という考え方があります。

まずは型を徹底的に「守る」、自分で考えながら型を「破る」、自分が師となり型から「離れる」という長い目で見た時の自然な流れです。

ですから、まずは対象を徹底的に研究して真似てみることです。

「モデリングした人のコピーで、その人以上にはなれない」などと、思う必要はありません。

なぜなら、どれだけ真似をしたところで自分は自分であり、モデリングした相手ではないからです。

つまり、綺麗に痩せたいと願うのであれば、

自分が思う綺麗な人の言葉や行動、考え方までも真似てみてください。

その人のフリをして成りきってしまうのです。

その人ならば、「こんな言動しないよね。きっと、こう言ってこう動くよね」といった具合です。

言葉を変えると、思考が変わりますが、その逆も然りです。

本来、言葉を変える方が簡単ですが、考え方が変われば自然と発する言葉も変わっていくのです。