最も効果的なダイエット法とは?

これまでは、私なりの「ダイエットとはこうである」といった「心のあり方」の持論を中心に展開してきました。

今回はダイエットの具体的な「やり方」について書いてみます。

人間の体を動かす、エネルギーの基になるのが食事から摂る栄養です。

栄養は大きくわけて五種類あり、「糖質(炭水化物)」「脂質」「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」と分けられます。

この五種類の栄養素の中でも、二つに分けることができます。

「糖質、脂質」いわゆる「カロリー」といわれるものと、「たんぱく質、ビタミン、ミネラル」の「純粋な栄養」といった具合です。

カロリーと栄養が合わさって、人が生きていくために機能するエネルギーとなります。

しかし、現代の食事はどうしても、カロリーが過多で、栄養が追い付いていません。

するとどうなるか。

余ったカロリーは、身体に蓄積されていきます。

それがいわゆる「体脂肪」です。

「栄養の摂りすぎ」で太るのではなく、「カロリーの摂りすぎ」で太るということです。

つまるところ、痩せるためには方法は様々あるのでしょうが、「カロリーを控えて、栄養を増やす」というのが王道です。

世の中には、本当にたくさんのダイエット法が発表されていますが、荒唐無稽なものは別としてほとんどが「カロリーを控えて、栄養を増やす」という目的でおこなわれています。

運動の場合はカロリーをより消費しやすくするために、食事の場合は少しでもカロリーを抑え栄養を増やすために、といった工夫がされているのではないでしょうか。

そういった意味では、これまで世の中に発表された、ダイエット法はほとんどは正解なのです。

ですが、どの方法もその時に流行っただけで、続けている人は少ないのではないでしょうか。

実際に、効果を上げてきた人がいるのですから、問題はその方法が楽しく続けられるかどうかなのです。

身体を動かすことが好きな人は運動をしたらいいですし、食べ物に執着がなければ、炭水化物や脂質の量を減らして栄養を増やすというのもいいでしょう。

飽きることなく一生でも続けられる方法、それが正しいダイエットの「やり方」なのです。